興味のあるものをまとめてみた。

東京都在住、東京生まれ。とにかく自分の興味のあるものを、調査し、アウトプットする能力を向上する為に、作成したブログです。連絡はこちらまで iketarou23@gmail.com

経営者「本田圭佑」について、まとめてみた。

経営者「本田圭佑」

サッカー日本代表の絶対的存在であり、イタリア・セリエAの名門、ACミラノの10番を背負う「本田圭佑」。自らの道を切り開く金の髪色は、かつての「中田英寿」を彷彿とさせた。本田圭佑が中田英寿の背中を追いかけ、自らの道筋を示す、一つの指針になった事は想像できるが、数々のビックマウスと有言実行で自らを追い込む。中田英寿とはまた違う、本田圭佑がそこにはあった。中田英寿の知能の高さは有名だが、本田圭佑はそれに勝るとも劣らない適応力と思考の柔軟性を兼ね備え、プレースタイルも進化し続け、新たな本田圭佑が現れる。
そして新たに、経営者「本田圭佑」の一面が日に日に世に現れ、ビジネスを加速させている。
今回は経営者「本田圭佑」について、まとめてみた。

・名古屋グランパス在籍時に、会社創業

・2012年5月に、小学生以外を対象としたサッカースクール「SOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOL」を発足

・2年半後には、関西、関東を中心にスクールが30校を超える

・東京と大阪にジュニアユースチームを発足

・2018年ロシアワールドカップまでに、スクール全国300校を目標に掲げる

・2015年6月に、オーストリア3部リーグ所属のSVホルンを事実上買収し、実質オーナーになる

・5年以内のチャンピオンズリーグ出場をSVホルンの目標に掲げる

サッカースクール発足や、SVホルン買収の目的は、いくつかの取材などで知る事ができる。
今回、筆者が考えるのは経営者「本田圭佑」として定めているゴールについて。
結論から述べれば、「サッカーを通じて、日本を変える」事が、本田圭佑の経営者だけではなく、人生の使命としているのではないか。

自らを凡人という本田圭佑は、間違いなく努力の天才である。
努力の天才は、自らが人より秀でるものとして、自身で「行動力」と「決断力」を挙げた。

経営者「本田圭佑」。
今後は、経営者としての「行動力」と「決断力」に期待したい。



スポーツビジネスに興味を持った理由。

筆者が、スポーツビジネスに興味を持ったのは、高校を卒業し、スポーツトレーナーの専門学校に入学した18歳の時であった。スポーツトレーナーの専門学校に入学した理由は、サッカーの監督業に興味が持っていた為。
そこでは、サッカー日本代表の専属トレーナーや、スポーツ業界で著名なトレーナーなどの話しを聞く機会があった。そこで筆者は「いくら稼いでいるんですか?」と、ひたすらに聞きまくった。そこで、気付いた事が、アメリカやヨーロッパと比べ、スポーツ業界に関わる人の待遇が、日本は低過ぎるという事。
アメリカやヨーロッパのスポーツ業界のスタッフに比べると、日本国内の一流スタッフですら、その年収は低いと感じるほどであった。
そして、その一流を目指す為にも、お金がかかるという事実に直面した。スポーツ業界で働く為には、資格と経験と人脈が必要となる。資格を取得する為には、時間とお金が必要で、その資格を持って、経験できるフィールドが変わってくる。そのフィールドで実績と信頼を得る事ができれば、人脈に繋がる。
専門学生の多くは、資格取得に必要なお金を確保する為、自らバイトをしてお金を稼ぐ。だが、バイトの時間が長いと、経験を得る研修にあてる時間がない。そういった費用を、両親などが負担している生徒が有利であったのは、確かだった。「結局、お金か」筆者だけではなく、多くの生徒が、この思いを抱いた。
日本はスポーツビジネスがビジネスとして成立していない。それが、全ての思いの原因であると、その時悟った。それと同時に、「日本のスポーツビジネスを変えたい」それが、筆者に宿った思いであり、一つの目標となった。その目標を達成するには、「現場で活躍してから」では遅すぎると考え、その1ヶ月後には専門学校を自主退学し、ビジネスを学ぶ為、社会に出た。
そして、今に至る。





フットサル経営、サッカースクール経営についてまとめてみた。

筆者がフットサル経営に興味を持っている理由は、何よりサッカー好きであるのがキッカケだが、社会人になり会社のメンバーと行うフットサルはとても楽しいし、フットサル終わりにみんなで飲むビールは、なにより格別なものであった。心身共にリフレッシュできる、それがフットサルであった。
フットサルとサッカースクールを併用して経営したいと考えているので、今回はフットサルとサッカースクール経営についてまとめました。


○フットサルコートは増えているの?

1994年頃には全国で10程度しかなかったフットサルコートも、2002年の日韓ワールドカップ頃から大幅に増加し、10年後の2012年頃には全国で700を超える数となりました。

フットサルコートの増加に伴い、フットサルを行うプレイヤーが増加していることが理由となります。
学生や社会人はもちろん、女性プレイヤーも増え、老若男女人気のスポーツとなってきています。


○フットサルコートの建設費用は?

・1面
 クラブハウス インターバル 駐車場付き
 2,500万円

・2面
 クラブハウス インターバル 駐車場付き
 4,500万円

・3面
 クラブハウス インターバル 駐車場付き
 6,500万円

※地域や土地によって変動しますので、上記はあくまでも目安です。


○サッカースクールの相場は?

週1~2回の練習で、7~8,000円程度が相場のようです。


○サッカースクールのコーチの給料は?

月給19万円~30万円 + インセンティブ

といったところのようです。
これはスクールと実績によって、だいぶ変動すると思います。


○資格は?

サッカーには、日本サッカー協会が認定する指導者の資格制度があります。
最上位は公認S級コーチで、Jリーグや日本代表監督になる為には必須です。
サッカースクールであれば、最低でも公認C級コーチから、上は公認A級コーチU-12ぐらいを取得したいところだ。


◯まとめてみた感想
フットサル経営も、サッカースクール経営も集客力がモノをいうと考えている。今後は、サッカービジネスにおける集客にフォーカスして調査してみたい。