興味のあるものをまとめてみた。

東京都在住、東京生まれ。とにかく自分の興味のあるものを、調査し、アウトプットする能力を向上する為に、作成したブログです。連絡はこちらまで iketarou23@gmail.com

フットサル経営、サッカースクール経営についてまとめてみた。

筆者がフットサル経営に興味を持っている理由は、何よりサッカー好きであるのがキッカケだが、社会人になり会社のメンバーと行うフットサルはとても楽しいし、フットサル終わりにみんなで飲むビールは、なにより格別なものであった。心身共にリフレッシュできる、それがフットサルであった。
フットサルとサッカースクールを併用して経営したいと考えているので、今回はフットサルとサッカースクール経営についてまとめました。


○フットサルコートは増えているの?

1994年頃には全国で10程度しかなかったフットサルコートも、2002年の日韓ワールドカップ頃から大幅に増加し、10年後の2012年頃には全国で700を超える数となりました。

フットサルコートの増加に伴い、フットサルを行うプレイヤーが増加していることが理由となります。
学生や社会人はもちろん、女性プレイヤーも増え、老若男女人気のスポーツとなってきています。


○フットサルコートの建設費用は?

・1面
 クラブハウス インターバル 駐車場付き
 2,500万円

・2面
 クラブハウス インターバル 駐車場付き
 4,500万円

・3面
 クラブハウス インターバル 駐車場付き
 6,500万円

※地域や土地によって変動しますので、上記はあくまでも目安です。


○サッカースクールの相場は?

週1~2回の練習で、7~8,000円程度が相場のようです。


○サッカースクールのコーチの給料は?

月給19万円~30万円 + インセンティブ

といったところのようです。
これはスクールと実績によって、だいぶ変動すると思います。


○資格は?

サッカーには、日本サッカー協会が認定する指導者の資格制度があります。
最上位は公認S級コーチで、Jリーグや日本代表監督になる為には必須です。
サッカースクールであれば、最低でも公認C級コーチから、上は公認A級コーチU-12ぐらいを取得したいところだ。


◯まとめてみた感想
フットサル経営も、サッカースクール経営も集客力がモノをいうと考えている。今後は、サッカービジネスにおける集客にフォーカスして調査してみたい。